ホーム スマホニュース

スマホニュース

アップル、「リーダー」アプリ内での外部リンクを許可。30%手数料の回避も可能に

アップルはApp Storeアプリ内でのサードパーティ(自社システム以外)決済システムや、アプリ内での外部リンクについて、世界各国の政府と色々と揉め事を抱えている状態です。今回、そのなかの2つにつき、アップルが譲歩するような新方針を発表をしています。1つは「リーダー」Appの配信に関するアップデートです。「リーダー」とは、アップルの最新定義によれば「雑誌、新聞、書籍、オーディオ、音楽、ビデオのうち、1つ以上のデジタルコンテンツタイプをAppの主要な機能として提供するApp」のこと。具体的には動画や音楽ストリーミングサービス、電子書籍アプリなどが該当すると思われます。公式リリースによれば、「App Store Reviewガイドラインの3.1.3(a)の更新にともない、「リーダー」Appのデベロッパは、本日より外部リンクアカウントエンタイトルメントへのアクセスをリクエストできるようになりました」とのこと。要するに開発者の運営するWebサイトへのリンクが可能となり、ユーザーはアプリ外でアカウントの作成や管理(そして30%手数料が取られない支払い)ができるようになります。この方針は、昨年秋に予告されており、ようやく実現したしだいです。

90Hz有機EL画面スマホが2万4800円。シャオミRedmi Note 11日本版は3月10日発売

スマートフォンやスマート家電を手がける中国Xiaomi(シャオミ)が、6.43インチ有機EL画面を搭載したSIMフリーのAndroidベーススマートフォン『Redmi Note 11』日本版を発表しました。本体カラーは、黒系の『グラファイトグレー』、青系の『トワイライトブルー』、グラデーション系となる『スターブルー』の3色。発売予定日は3月10日で、価格は2万4800円(税込)です。

クアルコムが最新モデム「X70」発表 AIで通信を最適化

米クアルコムは新型5Gモデム「Snapdragon 70X」を発表しました。こちらはAIプロセッサの搭載による、通信速度や接続強度の最適化が特徴です。モバイルデバイス向けのプロセッサだけでなく、モデムチップも継続的にリリースしているクアルコム。2021年には10Gbps対応の5Gモデムこと「Snapdragon X65」を発表しています。

サムスンスマホに「性能低下」報告 駆動時間の延長が狙い?

韓国サムスンのスマートフォン「Galaxyシリーズ」にて、特定アプリの動作時に意図的にパフォーマンスを低下させ、バッテリー駆動時間を伸ばしているとの報道が、海外テックサイトのAndroid Authorityにて報じられています。じつはこのような意図的な性能低下(スロットリング:throttling)は、スマートフォン業界の悪しき習慣として以前から存在しています。例えば中国OnePlusも以前に、特定アプリの動作時にパフォーマンスを落としてバッテリー駆動時間を伸ばしていたことを認めています。

Essentialの血を引くOSOM、新スマホ「OV1」の詳細公開

ピュアなAndroidスマートフォンとして話題になったものの、その後に事業を終了したEssential Products。そして同社のスタッフが立ち上げたスマートフォンブランドことOSOMは、開発中のスマートフォン「OV1」の詳細を公開しました。OSOMの立ち上げの中心となったのは、Essential Productsにて研究開発部門を率いていたJason Keats(ジェイソン・キーツ)氏。同社はプライバシーを重視したスマートフォンの開発を目指しています。

SIMフリー版BALMUDA Phoneが値下げ。3月10日から7万8000円で販売

デザイン家電のバルミューダは3月10日、BALMUDA Technologiesブランドで販売する5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」のSIMフリーモデルを7万8000円に値下げすると発表しました。2021年11月に発売されたBALMUDA Phoneですが、当初の価格は10万4800円。当初は「仕様の割に高すぎる」「これぐらいになるのは仕方がない」など、様々な議論を生みましたが、今回は結果的に、約4か月で2万5000円以上の値下げになります。なお、ソフトバンク版は、直営店限定かつ特定条件を満たす場合のみですが、2月に当初価格の約半額となる7万1664円で販売を行っています。値下げの理由としては「お求めやすい価格にすることで、バルミューダが考えるスマートフォン体験を、より多くの方にお届けすることを目的にしています」としています。

新iPhone SEの性能は13と同等?ベンチマーク結果と称されるデータが公開

9日未明のイベントで発表された第3世代iPhone SEには、iPhone 13やiPhone 13 miniと同じA15 Bionicプロセッサ(4コアGPU版。13 Proモデルは5コア)が搭載されていることが明らかにされています。その性能が実際にiPhone 13と同等である可能性を示すデータが、定番テストアプリGeekbenchの公式集計サイトGeekbenchBrowserに登場しました。第3世代iPhone Seのモデル識別子「iPhone 14,6」と称されるベンチマークでは、シングルコアスコアが1695、マルチコアスコアが4021とされています。対してiPhone 13の平均シングルコアスコアは1672、マルチコアスコアが4481であり、おそらくユーザーが体感できないほどの僅差に留まっています。

Xperia 10 IV(仮)予測画像やスペック情報リーク マイナーチェンジモデルに?

ソニーの次期ミドルレンジスマートフォン「Xperia 10 IV(仮称)」のものとされる予想CGやスペック情報が、リークアカウントのSteve Hemmerstofferによって報じられています。Xperiaスマートフォンの中でも、価格と性能のバランスを重視したミドルレンジモデルに相当するXperia 10シリーズ。昨年には「Xperia 10 III(eSIM対応のXperia 10 IIIも)」が登場し、日本の消費者にもおなじみのプロダクトとなっています。

Galaxyスマホの性能調整ツールがユーザー開放 まず韓国から

韓国サムスンはお膝元の韓国にて、スマートフォンの性能調整機能(スロットリング)をユーザーが管理するツールを「Galaxy S22シリーズ」向けに配布していることが、ユーザーコミュニティにて報告されています。ことの始まりは、Galaxyスマートフォン内の「Game Optimizing Service(GOS)」というサービスが、特定アプリの性能を意図的に下げていると海外にて報告されたことです。バッテリー駆動時間の延長が狙いとされるこの機能ですが、後にサムスンは同様の機能の存在を認め、アップデートによる修正を約束していました。

Googleが空襲警報機能をAndroidに実装 ウクライナにて

米Googleはウクライナ地域におけるAndroidスマートフォン向けに、空襲を警告する機能の配信を開始しました。ロシアによるウクライナへの侵攻により、テック企業の間でも広がりつつあるウクライナへの支援。Googleは以前にも、ウクライナ市民の安全を守るために「Google マップ」の交通状況機能を無効化しています。

iPhone 13|13 Proの新色グリーンを実機でチェック iOS 15.4のマスクありFace IDも試した(石野純也)

第3世代iPhone SEの予約受付が開始されましたが、忘れてはいけないのがiPhone 13シリーズの新色。iPhone 13、13 miniには「グリーン」が、iPhone 13 Pro、13 Pro Maxには「アルパイングリーン」が追加されます。

iPhone SE 第3世代はやっぱり高品質 実機先行レビュー(西田宗千佳)

「iPhone SE」第3世代モデルをいち早く使ってみた。本稿ではその模様をお伝えする。デザインも変わっていないしハイエンドじゃないし……と思っていないだろうか。まあ確かに、そんなに「新しい」感じがするわけではない。

Most Read

新型VRヘッドセット「Meta Quest 3」が買いだと思う理由 | ギズモード・ジャパン

また6月4日からMeta Quest 2が4万7300円(128GBモデル)に値下げですって。The Vergeの記事によれば、いままで累計2,000万台も売りまくってきたというVRヘッドセット Questシリーズ。その最新型「Meta Quest 3」が発表されました。お値段は128GBモデルで7万4800円。また大容量ストレージモデルも登場します。詳細は9月27日に開催されるというMeta Connectで発表されるとのことですが、今現在わかっている情報だけでも買いのVRヘッドセットですよコレは。「カラーパススルー」を実現Image: Metaフロントにあるアイコニックな意匠のなかには、見える限りでも4つのカメラを内蔵。うち2つは約400万画素のRGBステレオカメラ、カラーパススルーを実現しているようです。中央部には深度センサーを内蔵。現実空間にある家具や壁も認識してくれるんですって。高解像ディスプレイを採用Image: MetaQuestシリーズのなかで、最も高解像なディスプレイパネルを採用。パンケーキレンズと組み合わせています。次世代Snapdragonチップセットを採用Image: MetaMeta Quest 2と比較してGPU性能が2倍の次世代Snapdragonチップセットを採用。フレームレート落ちが少なく、映像もよりディティールが豊かになります。40パーセント薄型化Image: Meta新しい光学設計により、40パーセントのダイエットに成功。スリムです。ヘッドバンドは後頭部が二股になっており、フィットしやすくなっていそう。また底面部に音量ボリュームボタンと、IPD調節用のダイヤルがあるのがわかります。コントローラにTruTouchハプティクスを採用 Image: MetaQuest Proのものに似たリング部のないコントローラが付属します。TruTouchハプティクスを採用しており、振動によるリアルな感覚が味わえそう。イヤホン端子は今のところ確認できずImage: Metaヘッドバンドの付け根のところにUSB Type-C端子があることが確認できます。しかしイヤホン端子は見当たらず。Meta Quest 2/Meta Quest ProもアップデートMeta...

[ 雑談 | BIOHAZARD RE:4 ] kiiroi903 ゲーム実況 part.2

やりますぞ〜〜やりますぞ。 発売日に購入、予約もしていたけれど他のゲームをやっているから一週間以上ずらしてやりはじめたんです。なので楽しみな気持ちが。 最初はゆっくりやりたいので低難易度です。 ※グロテスクな表現がありますのでご注意ください。 ※主独特の言い回しや方言があります。 ※上手ではないので、ご了承ください。 twitchでの深夜配信していたものです。 よかったらチャンネル登録、twitchのフォロー、Twitterのフォローお待ちしております。 https://www.twitch.tv/kiiroi903 https://twitter.com/kiiroimori

「楽園」 「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」 「ガリーボーイ」

「楽園」 「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」 「ガリーボーイ」 ソースリンク