「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド」と「ポケットモンスター シャイニングパール」が発売以来大成功を収め、日本を含む数か国で驚異的な販売数を記録している。
「ファミ通」によると、第四世代のリメイクである両作品は、先週金曜日午前の発売以来、日本国内で1,396,000部を売り上げた。この部数には、物理媒体の販売および物理的ダウンロードコードの販売が含まれているが、eショップからのデジタル販売は含まれていない。(最近日本で発売されたカスモカジノも成功しました。詳細はリンクをクリックしてください)。
これは、2020年3月に発売された大ヒット作「あつまれ どうぶつの森」に続く、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)史上二番目に好調な滑り出しとなった。
これらの売上により本作品は、2006年ニンテンドーDS用として発売された際わずか4日間で158.6万部を売り上げたオリジナル作品と同じ水準に並んだ。
またファミ通のレポートでは、Switchは先週168,000台が販売され、前週に比べてほぼ2倍の売上があった。同時に、日本でのSwitchの売上は2,200万台を突破したとも伝えられている。
「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド」と「ポケットモンスター シャイニングパール」の成功は、日本だけに留まらない。先週初めに行われたレポートによれば、この両作品は、イギリスのリテールビデオゲーム売上チャートで「FIFA22」に続き、2位、3位にランクインした。
これらの数字から、「ポケモン」の両リメイク作品は好調なスタートを切ったと言えるが、シンオウのリメイクに並ぶには勝負はまだこれからである。