2023年のフラッグシップiPhone 15(仮)に、倍率の高さで有利となる「ペリスコープ望遠レンズ」が採用されるとのアナリスト予測が伝えられています。
この予測を発信しているのは、アップル未発表製品にまつわる独自情報に定評あるアナリストMing-Chi Kuo氏です。
ペリスコープカメラ(屈曲光学系カメラ)とは、レンズや鏡で光の向きを90度変え、本体に対して横方向に多くのレンズを置いて、光学的高倍率を可能にする技術のこと。すでに他社製スマートフォンでの採用例もあり、ファーウェイのP30 Proでは5倍の光学ズームを、P40 Pro+が10倍を実現しています。